第三回お気持ち代弁
改めてっ『不倫エッフェル姉さん』
わかりました、さらりと代弁します
『どこから、どう見ても、エッフェルおばさんだよね、これ』
で?これは、あってる?さすがにあってるよね、異議なしで良かった?
たぶん、自分たちは認めないけど、社会的にオバサンとされる人たちでさえ、そう思ってるよね(やめとけ)あんな奴ら、姉さんなんかじゃない、純度100のオバさんだろって
批判受けてる、ってそういうことだったりして、いうとりますけど
このね『姉さん』って名付けるあたり、センスあるよね、『お姉さん』だと、イヤラシくなっちゃうし、『オバタリアン』や『ヤマンバ』だと、逆にリアルだし(やめとけ)
え?オバタリアンって?
そうか、令和生まれには通じないか(当たり前)
まぁポケモンの亜種みたいなもんだよ、いうてますけど
今日は現場、いつもなら、午前中で帰社出来るくらいだから、弁当はもって家を出る
順調に現場確認終えて、帰り出すも、上司がそこ曲がれ、次曲がれ、と、だんだん会社から離れて行く
協力会社かなんか、用事か?
と、思ったら、ウナギ屋到着
弁当持って来てたらスマンな、といいながら
強制ウナギ、そこまで食べたいの?
ま、奢りだからいいけど、弁当もおにぎり一つだけだし
もちろん財布はカバンに入れたまま、持ってすら行きませんぉ
どうやら自分ちの近所で、いつも夜は売り切れになるくらいらしい
平日の昼は空いてるんだな、と関心してたけど
そりゃね、何千円もするウナギ屋さんが、土用の丑の日であるまいし、全然普通の平日の昼間から満員なら、日本凄いょ
まぁ確かに美味しかったです、うな丼の中、でしたが十分でしたょ
ただね
たまに、安月給の補填じゃないよね?って思うときもあるのだが
違うよね?
まぁ素直にいただこう
『このねこ、こねこね、こねこね、よくこねるこね』