カイキン
小学生の頃
『皆勤賞』ってあったかな!?
はっきりとは思い出せない、もらったことないから
関係ないけど、一年中、半袖半ズボンの体操着で通学するヤツは思い出す(どこの学校でも一人はいる説)
昨今、様々な理由から、そうした顕彰を取り止める動きもあるようだが
なんと!(スイチョウケン)
我が社には『皆勤賞(モドキ)』があるのですっ
煌びやかな、メトロポリスで働く、ビジネスマン、ビジネスウーマン達には、クエスチョンマークが並んで大行列というとこだろう
『皆勤賞?風邪などひかずに頑張りまちたね~、ヨシヨシってこと?キモ』
『昭和には、あったの、そんなもの?キモ』
『給料、現金封筒でもらっているような会社ならありそう、繁忙期、ハチマキしてんじゃないの、マジ、キモ』
『カイキン症?ヒカキンかなんかの亜種?YouTuberやってろ、キモ』
以上、街の声でした、とかいうたりしておりますけど
マジ、アタオカ
恥ずかし過ぎて、正式該当者ルール未だに不明、バカらしくて、聴けないからだ
で、受賞者の発表があり(何故、この時期か、いつから、いつまで?期間設定もイマイチ不明)
そんな私も受賞
もちろん、有給休暇取得、最低限の規定日数はモチのロンで休みます、社会的にも当然休まないといけない
が、それ以上、何日休むか、休まないか、で
雲上人こと、直視したら、眩し過ぎて、目がどうにかなるんじゃないか、こと。我が社、社長様のポケットマネーにて
そうだな、諭吉さんで、THE ALFEEどころか、ゴレンジャーが結成できるくらいの、マネーがいただける制度
って、まぁホント、マジ、バカじゃね感
こんなくだらないことでしか、人を評価出来ません、と言っているのも同じだよ
こんなことで、社員が喜んで、励みになると本気で思っている、誰か、教えてあげてくれ、あの~令和ですょ、今は令和ですよって
何ひとつ嬉しくないよ、もちろんくれるものは、もらうけどキッチリ(もらうんかーい)
入ったばかりのころは、家族の病気もあり、休むこともあったから、もらえることもなかった
普通に結婚して、所帯持って、親戚増えたり、家族が歳取ったりすりゃ、冠婚葬祭含め、休まないといけないことも、当たり前に出てくるだろうょ、違う?
それで仕事に支障があるなら、まだ別だけど
そんなことでしか、見られてないとしたら、やってられん、ホントっ、てなるよ
まぁ実際、休もうにも、中々休めない
口をパクつかせている奴らに、ドンっと
何日分かの、タライ一杯のエサが置いてやれれば、休めるけど
そこまで仕事量がないと、常に都度、ミルクを調合して与え続けないといけないからだ
まぁ、その世話賃みたいなものかな
一度、私が初めてもらった次の年に、上司には、軽く意見した
仕事の出来や内容、質関係なく、ただ単に休んでない、というだけで、賞され、こんなに金一封が貰える社員がいることに正直、腹が立ったからだ
ただ相変わらず、話しは噛み合わず
まぁ、貰えているヤツから、止めるよう話ししたって、噛み合わないよね、仕方ない
まぁホント、土偶のように、表情のみならず、無の胸中になって仕事しないとポキポキ折れるょ、心が
まだまだあと3日もある
無理すな、無理すな
気高き、毛深き、ラム氏