人として

生まれるということは

広大な砂漠の砂を

人さし指の爪先ですくい上げて

その爪の上に残った砂粒程度の確率である、という教えもある

人として生まれて来れるということは

それくらい、尊いという例えだろう

だから、生きないといけない

生きる意味、考える理由など、人として生まれて来れた時点で、既にないようなものだとさえ思える

キツくても、ツラくても、生きないと

30年近い付き合いの仕事仲間が、自らこの世を去った時、率直に腹が立ったという感情を覚えている

もちろん、家族なら、親なら、子供なら、出てくる感情は違うだろうけど

例え、う〇こ、ち〇こ、言いながらでも、生きてさえいれば、いつしか流れ変わるでしょ

ま、すべて独り言です

どっちが床で、どっちが壁？トリックハウスなペレ氏

我が輩が猫として、ここに来たのも

何かしら深い意味があることだよ、とペレ氏