ほんのーりキメる
いわゆるストロング系と言われる、高濃度アルコール缶チューハイの販売が、各メーカー取りやめになる動きのよう
自分が(ほぼ)飲まなくなったからっていうのもあるけど、良いことだょね
単純に、体に悪いと思う
まぁ、そもそもね、本来、日本が景気良くて、社会的にも空気感良くて、労働環境や賃金も良くてって感じなら
どうだろ、こういった商品が販売されてブームにまでなってたのかなと、ふと思う
時間軸を見ると、販売されだしたのが、2008年頃みたいだから、ちょうどリーマンのあたりなんだよね
それまでも、そこまで景気良かったわけではないと思うけど、非正規雇用のような形態も、自由な働き方の選択肢として、受け入れられてたわけだけど
リーマン以降は、選択肢としてというより、非正規雇用でないと働きどころがない、そうせざる終えない、みたいになってしまった感じもある
そういう社会風土の中で、2~3%くらいの缶チューハイで、ほんのーり、ではなく、安くて、とにかく高濃度の9%ぐらいのアルコール、キメないと、ヤッテらんない、みたいに、知らず知らずなってたんじゃないかな
もちろん販売終了自体は、ハイボールの台頭や、コロナとかもあっての、単なる企業戦略の転換かもしれないけど
アルコールでふと思い出したのが
かなり以前、アルコールでやらかした元日本代表の前園氏を、松本人志氏が番組内で、事あるごとに、飲酒のことをイジってた印象がある
さすがに、それはないと思った。その騒ぎ以来、前園氏がずっと禁酒して頑張っているのは公言もし、公然の事実だったわけだけど
よく、愛あるイジり、だとか、むしろイジってもらったほうがやりやすいみたいに、いうけど
そういうことではないと思ったし、前園氏だけてなく、様々ホンモノの依存で苦しんでいる人もいると思う
だから、結構、冷静にみると、色々ハズしてるイジりも多くあったと思うけど、カリスマフィルターに助けられてたんだよ、松本氏
話しが逸れまくったけど
木曜!今日も拘束時間、高速で過ぎる一日
『飲み過ぎて、道端でこんな時あったね』